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もりおかしりつ さくらぎしょうがっこう  
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   いただきます 9月
2018年9月28日(金)
麦ごはん・牛乳・チーズ・フルーツヨーグルト・腸元気カレー
 今日の給食の腸元気カレーには、食物せんいたっぷりのごぼうが入っています。食物せんいは人間の消化こうそでは消化できない成分で、エネルギーにはなりませんが、体によいさまざまなはたらきがあります。まず、腸内環境をととのえ、便秘の解消に役立ちます。ほかにもコレステロールの吸収をさまたげ、血糖値の急激な上昇をおさえるため、生活習慣病を防いでくれます。多く含まれている食品は、野菜、果物、豆、いも、海藻、きのこ、未精白の穀類などです。わたしたちの体によいさまざまなはたらきをしてくれる食物せんい、積極的に取り入れたいものです。
2018年9月27日(木)
麦ごはん・牛乳・サンマりんご煮・煮しめ・さわにわん・おはぎ
 昨日は彼岸明けでしたので、今日の給食のデザートにはおはぎを出しました。子どもたちも「おはぎだー。」と喜んで教室に運んでくれました。おはぎは、もち米などを炊いて、つぶしたものを丸めてからあんこやきなこで包んだものです。秋のお彼岸の頃には「萩(はぎ)」の花が咲くので、「お萩(おはぎ)」と呼ばれます。春のお彼岸の頃には「牡丹(ぼたん)」の花が咲くので、「牡丹餅(ぼたもち)」と呼ばれます。「おはぎ」と「ぼたもち」は、基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため、呼び分けるようになりました。あんこに使われる小豆は、古くから悪いものを追い払う効果があるとされてきました。春は、種をまき、食物の成長を願う季節、秋は、食物の収穫の季節です。この時期に小豆を使った食べ物を食べたり、ご先祖さまに感謝することは、自然への感謝や祈りとも深く結びついています。昔の人々は、自然を暮らしの中に上手に取り入れていました。季節の花を意識して食べ物の呼び方やかたちを変え、ご先祖さまの供養を行う、こうした風習は、ずっと変わらずに残していきたいものです。
2018年9月26日(水)
背割りコッペパン・牛乳・フランクフルト(ケチャップ)・3色ソテー・ミネストローネ・りんご
 9月も終わりが近づき、最近涼しい日が多くなってきました。体調管理は大丈夫でしょうか。風邪の予防には正しい手洗いが大切です。石けんはよく泡立てて、手のひらや手の甲をしっかり洗います。指と指の間、つめ、手首は忘れがちですが、しっかりと洗います。水でよく洗い流した後は、ハンカチで水けをふき取りましょう。今日は、コッペパンにフランクフルトをはさんでケチャップをかけ、ホットドッグを作って食べました。りんごも手を使って食べますので、教室で子どもたちと手洗いの大切さを確認しました。今日のりんごは盛岡市産の紅いわてでした。
2018年9月25日(火)
雑穀ごはん・牛乳・ほっけの塩やき・五目豆・ほうとう・富士山ゼリー
 〜日本全国味めぐり〜今日は山梨県のメニューです。山梨県の山間部では米作りが難しく、絹をとる「かいこ」を育てる養蚕(ようさん)で生計を立てていました。「かいこ」のえさとなる桑を作り、裏作で麦の栽培をしていました。収穫した小麦を水でといて平たくのばして麺にし、季節の野菜を入れてみそで煮込んだものが「ほうとう」です。昔の人の知恵が生んだ料理といえます。特に「かぼちゃぼうとう」は、「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう」と言われたほど、かぼちゃの甘さが生かされて、ほうとうの代表となっています。また、この他にも「ほうとう」は、武将武田信玄が戦で食べていた陣中食であり、自らの大切な刀で具材を刻んだことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説もあります。
2018年9月21日(金)
麦ごはん・牛乳・うさぎ型ハンバーグ・切干だいこんの煮物・お月見汁・県産月見だんご
 電気がなかった昔、月は大切な照明でした。欠けてもまた丸くなることから『復活』のシンボルとして人々はむかしから月を尊び、月と対面する「お月見」という行事が生まれました。また、農作物の豊作を願ったり感謝する気持ちも込められています。お月さまへのお供えはもともと、その頃の主食の「さといも」でしたが、お米が主食になってからはお米の粉で作った「月見だんご」となりました。ススキはイネ科の植物であるということと、その葉のするどさから悪い霊から守られるという意味を込められて飾られるようになりました。今年の十五夜は24日です。今日の給食の汁物には、カラフルなお団子が入りました。お月見だんごは、かわいらしいうさぎのおだんごで、中にはみたらしたれが入っています。おだんごには岩手県産のひとめぼれを使用し、みたらしたれに使用しているしょうゆは佐々長のものを使用しています。子どもたちは今日の給食を見て喜んで給食を運んでいました。食缶はほとんど空っぽで返ってきました。
2018年9月20日(木)
キャロットピラフ・牛乳・ポパイソテー・秋味シチュー・和なしゼリー
 秋は、おいしい旬の食べ物がたくさんあります。給食でも旬の食材を取り入れています。給食からおいしい秋を探してみませんか。今日の給食のシチューには、鮭やさつまいも、きのこと秋が旬の食材がたくさん入りました。デザートのゼリーは梨のゼリーでした。子どもたちも旬の味を味わって食べてくれたようで、残食もほとんどありませんでした。今日は5,6年生が球技大会で学校にいませんでしたが、給食の下膳を4年生のみなさんが手伝ってくれました。あったかハートを感じた今日の給食室でした。
2018年9月19日(水)
黒パン・牛乳・おさかなナゲット・フルーツポンチ・トマトスープ
 今日の「おさかなナゲット」は、かわいいおさかなの形をしたナゲットです。使われている魚は「あじ」という魚です。日本近海では約50種類ものあじが生息していますが、市場で「あじ」といったら「マアジ」のことです。「味」が語源といわれるほど、身にうまみがある魚です。あじを漢字で書くと「鯵」。「参」は3を示し、旧暦3月頃(現在の5月前後)に、脂がのっておいしくなることから、この字があてられてといわれています。魚には、良質のたんぱく質が豊富に含まれています。あじやいわし100gあたりのたんぱく質量は約20g。肉や卵と同量か、それ以上含まれています。また、まぐろやかつおなどの回遊魚は長時間海の中を泳ぐための筋肉が発達しているので、特に赤身の部分にたんぱく質が豊富です。ほんのりカレー味のあじのナゲット。子どもたちも「おいしい。」と食べてくれました。
2018年9月18日(火)
麦ごはん・牛乳・さけの塩やき・こっぱなます風炒め・なめこのみそ汁・バナナ
 〜日本全国味めぐり〜今日は福井県のメニューです。福井県は、「食育」という言葉を日本で初めて使った石塚左舷(いしづかさげん)の出身地です。その土地に行ったらその土地の食生活に学ぶべきであるという「身土不二(しんどふじ)」の原理は、まさしく今の地産地消にほかなりません。また古くは「御食国(みけつくに)」として、天皇に食材を提供したことでも有名です。今日の副菜「こっぱなます」は、お正月やお祝いの席に作られるごま酢みそ味の料理です。「こっぱなます」という不思議な名前は、大根の切り方から名付けられました。かんなで木をけずる時にできる木くずのことを「こっぱ」と言いますが、この料理の大根は、「こっぱ」のように切ることから「こっぱなます」と言われるようになったのです。大根には、ビタミンCや消化をよくするジアスターゼが多く含まれています。お正月のごちそうを食べすぎて疲れた胃の調子をよくするためにも、「こっぱなます」はなくてはならない料理でした。今日の給食では、こっぱなます風の炒め物にしました。
2018年9月14日(金)
ひじきごはん・牛乳・小松菜の炒め物・根菜汁・かみかみグミ
 14日。今日は6月4日の「むし歯予防デー」にちなんで、かみかみデーです。今日のかみかみ食材は、ひじきごはんに入った大豆、根菜汁に入ったごぼう、にんじん、だいこん、さつまいも、そしてかみかみグミです。よくかんで食べると、脳の満腹中枢におなかがいっぱいという信号を伝えて、食べすぎを防いでくれます。食事の時くらいはゆっくりと、よくかんで、楽しみながら食べる時間にしたいものです。ゆったりとした雰囲気で食べることが、肥満の予防にもつながります。
2018年9月13日(木)
麦ごはん・牛乳・さけのざっこくみそ煮・すき昆布の煮物・けんちん汁・りんご
 近年、地元の農家で収穫された農産物を消費者に提供してくれるスーパーマーケットや直売所が多くなってきました。これは、生産者の顔が見えるだけでなく、新鮮で安全な地元の食材を提供することによって、食と農業のつながりを知り、地域の農業や食文化を理解するうえでとても大切なことです。その土地で収穫し、その土地で消費することを「地産地消」といいます。今日の給食では、ごはんは盛岡市産、さけのざっこくみそ煮はさけ、ざっこく、みそが岩手県産、すき昆布の煮物はすき昆布が岩手県産、けんちん汁はとうふが岩手県産、りんごは盛岡市産のさんさを使用しています。
2018年9月12日(水)
花豆パン・牛乳・ピザ風ロール・ジャーマンポテト・コンソメスープ
 今日は食料自給率についてのお話です。食料自給率は国内で消費される食料がどのくらい国内で生産されるかを示す物差しとなるものです。日本の自給率は約40パーセントです。世界の先進国の中で最低の水準です。半分以上の食べ物を外国からの輸入に頼っています。食料自給率の向上は生産から消費まで「食」に関係する一人ひとりの協力が欠かせません。私たちも食生活の見直しといった身近な生活の中で、できることから取り組んでいきましょう。
2018年9月11日(火)
麦ごはん・牛乳・とり肉のちょうせんやき・ひじきの炒め煮・さけだんご汁・安納芋のムース
 今日の汁物には鮭だんごが入りました。鮭は、ビタミンが豊富な魚です。特に、ビタミンDが多く、カルシウムの吸収を助けてくれます。また、ビタミンB群を全て含んでいます。ビタミンB群には、成長を助ける、消化を助ける、おなかの調子を整える、血液の流れをよくする、などの効果があります。さらに、たんぱく質は良質なものが含まれています。ビタミンE(胃腸を温めたり、血行を良くする、肩こりを解消する)や、脳細胞を活性化するDHAも多く含まれているので、疲れやすい人には最適の食品といえます。子どもたちにも、食べやすくておいしいと好評でした。
2018年9月10日(月)
麦ごはん・牛乳・たまごやき・あいまぜ・めった汁・白桃のジュレ
 〜日本全国味めぐり〜今日は石川県のメニューです。めった汁は石川県の郷土料理です。具材は豚肉・こんにゃく・だいこん・ごぼう・にんじんなど・・・。豚汁ととても似ているこのおみそ汁、違いはさつまいもが入っていることです。さつまいもと豚肉以外の具材は家庭によって異なり、味付けもお味噌をはじめとして、醤油や酒かすを加えたりとバリエーションも豊富です。家庭ごとに味わいが異なるおふくろの味です。めった汁の語源は諸説あります。「めったに食べられないお肉が入っていたから」「具をメッタメッタに切るから」「やたらめったら具を入れるから」など、どれも納得できる説ですが、はっきりとは分かっていません。雨で涼しい今日は体の温まるめった汁は大人気でした。
2018年9月7日(金)
くりごはん・牛乳・ちくぜん煮・豚汁・かぼちゃプリン
 9月9日は重陽の節句ということで、今日の給食はくりごはんです。古来より、奇数(1,3,5,7,9)は縁起の良い陽数、偶数(2,4,6,8)は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄払いもしていました。中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。今では五節句の中でも影が薄くなりましたが、五節句をしめくくる行事として、昔は最も盛んだったといわれています。
2018年9月6日(木)
麦ごはん・牛乳・とりのからあげ・やきそば風切干大根・かきたま汁・りんごゼリー
 9月の給食目標は、「正しく配膳をしよう」です。食事のときに、食器は正しく置けているでしょうか。ごはんは向って左側、汁物は右側に置きます。給食室前ろう下に配膳についての掲示を作りました。さっそく興味をもって見に来る子どもたちがいました。ごはんの入ったお茶わんを左に置くのは、左のものを上と考える日本の伝統によると考えられています。配膳は長い年月を重ねて今のような形に伝わってきました。大切にしていきたいものですね。
2018年9月5日(水)
食パン・牛乳・サバトマト煮・温野菜サラダ・コーンシチュー・オレンジ
 9月の給食目標は、「正しく配膳をしよう」です。給食当番のみなさんは、毎日給食のサンプルを見て、それぞれの学級で盛り付けをしています。その日の献立によって盛り付けが変わるので、給食室では「今日はパンだから食器が2つだね。」「おかずは一人いくつかな。」と確認しながら給食の配膳をお願いしています。ご家庭でも、たまには配膳のお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか。
2018年9月4日(火)
麦ごはん・牛乳・ピピピチーズ・フルーツゼリー・かみかみハヤシシチュー
 4のつく日はかみかみデーです。今日はかむことを意識する日です。かみながら食べられるように、フルーツゼリーにはナタデココを加え、ハヤシシチューにはごぼうとれんこんを加えました。よくかむと、口の中にだ液がたくさん出てきます。このだ液には、口の中をきれいにする、おいしく食べることができる、歯を強くするといった働きがあります。日頃からよくかんで食べることで、口の中の健康を保つことができるのです。
2018年9月3日(月)
麦ごはん・牛乳・ぶりのてりやき・いとこ煮・すまし汁・りんごのムース
 〜日本全国味めぐり〜今日は富山県のメニューです。浄土真宗を開いた親鸞聖人が北陸路を通られた時、好んで食べられた料理が「いとこ煮」だと言われています。富山県の浄土真宗の家々では、今でも親鸞聖人をしのんで、命日にいとこ煮を食べる習慣が残っています。煮る野菜は地域によっていろいろで、味付けもみそだったり、しょうゆだったりします。しかし、必ずあずきが入っています。なぜ、「いとこ煮」と呼ばれるかというと、ごぼう・にんじん・こんにゃく・さといも・かぼちゃ・あずきなどを、かたくて煮えるのが遅いものから順番に「おいおい」と煮ていくから、「おいとおい(甥と甥)」で、すなわち「いとこの関係」になるので、「いとこ煮」というようになったそうです。