桜城の子ども一人一人をかけがえのない存在として尊重し、豊かなふれあいのある充実した学校生活の中で、教育目標の具現化を目指し、家庭や地域と連携しながら、教職員が一丸となって指導に当たる。  
   
 1 一人一人の子どもへの共感的理解を深め,子どもと子ども,子どもと教師の望ましい人間関係を確立しながら,豊かな人間性の形成と確かな学力の定着に努める。  
 2   豊かなふれあいのある学校生活の具現を目指し,創意ある教育課程の編成,分掌の創造性や分掌相互の連携など,着実な経営の推進に努める。
 3  復興を支える人づくりを目指す「いわての復興教育」の理念のもと,復興教育の教育的価値「いきる」「かかわる」「そなえる」を基底にした取組を推進する。
 4   教職員としての在り方を厳しく見据えながら,専門職として要求される資質や能力の向上のため,絶えず研鑽に努める。
 5  PDCAサイクルに基づいた目標達成型の学校経営を推進し,併せて,地域の人々や保護者との目標の共有を図り,協働による目標達成に努める。
学校経営の方針